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339件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

賃金で見てみますと、年間所得を総労働時間で割ったその賃金、全産業平均では平成二十九年から令和二年にかけて約一%上昇していますが、トラックドライバーについては四%の上昇となっております。  あと、人手不足関係ですけれども、トラックドライバー有効求人倍率平成二十九年度は二・五倍だったんですけれども、令和三年三月現在一・九七倍ということで、そういう数字の改善も見られているところでございます。

秡川直也

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

厚生労働省調査を基に算出いたしますと、平成二十七年度におきましては、保育士年収は三百二十三万円、全産業平均年収は四百八十九万円となっておりまして、その差、百六十六万円となっております。また、令和元年度におきましては、保育士年収は三百六十四万円、全産業平均年収は五百一万円となっておりまして、百三十七万円の差がございます。

嶋田裕光

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

嶋田政府参考人 厚生労働省調査を基に算出した保育士年収は、全産業平均と比べまして、令和元年度で百三十七万円の差がございます。  処遇改善に取り組み始めた平成二十五年度と比べますと、六年間全国平均で約五十四万円増加しておりまして、一定程度処遇改善効果は出ているというふうに考えております。

嶋田裕光

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

嶋田政府参考人 保育士処遇改善につきましては、女性保育士であるケースが多うございますので、まず、女性の全産業平均との差がなくなるように、安定的な財源確保を併せて取り組んでいくこととしているところでございます。  ただ、最終的には、やはり男女の全産業平均というのを目指していきたいというふうには考えているわけでございます。

嶋田裕光

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

でも、電気代割合というのは全産業平均でたった一・七%です。最大でも鉄鋼の四・五%です。鉄鋼価格の変化は電気代関係なく三〇〇%も乱高下しているんですね。これも何か違うなというところです。  大量の蓄電池が必要になるという人もいます。蓄電するには当然発電しなきゃいけません。充電効率も悪くなります。増設ではなく、ピークだけEVの電源を使えばいいんじゃないのという形も考えている人もいます。

佐藤郁

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

産業平均これを一とした場合、〇・八三。今申し上げたような勤務の体系の中に組み込まれて働いている、そういう人たち給与実態であります。今回の第三次補正では、看護補助者についても予算措置が行われました。それはまあ研修とかそういったことだったわけなんですけれども、これは驚く低さなんですね、〇・五四。  

高階恵美子

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

自動車運転者年間労働時間でありますけれども、全産業平均より年間三百五十時間あるいは四百時間ほど多いと、長いと、このように言われています。そしてさらに、拘束時間、出勤してから退社するまでのこの拘束時間、これはもう年間通じて本当に長い、常態化をしているということでございます。この拘束時間の長い理由として、少し御説明をさせていただきたいと思います。  

森屋隆

2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

福田政府参考人 トラック運送業国民生活経済を支える重要な産業でございますが、長年、コストに見合う適正な水準運賃が収受できていなかったため、ドライバー賃金水準は全産業平均に比べまして低くなっております。さらに、長時間労働状況と相まって近年の人手不足を招いており、このまま放置すれば、我が国の生活経済へ深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。  

福田守雄

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

私は、これまでの実勢価格が低過ぎて、それによって給与面で全産業平均より低くて、しかも長時間労働だという状況で、これが人手不足に拍車をかけてきたというふうに考えております。  この告示令和年度末までの時限措置であります。ですから、速やかに標準的運賃告示、この効果を発揮するべく、荷主、運送事業者双方への周知、説明など、告示の内容の実効性確保に向けた取組が重要だと思います。

道下大樹

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

週労働時間三十時間未満の短時間労働者比率に注目すると、全産業平均が一七・五%であるのに対し、飲食サービス業での短時間労働者比率は四三・六%と断トツに高くなっています。また、厚生労働省調査でも、適用拡大に伴う負担増加割合は、人数ベースでも、標準報酬額ベースでも、飲食店が最も大きくなっています。

梅村聡

2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

政府の方は、介護職員賃金も、処遇改善加算を拡充してきたこともあって、勤続年数十年以上の介護福祉士賃金と全産業平均との差は縮まっているというふうに言うんですけれども、逆に言いますと、介護現場で働く皆さんは勤続年数が短い方が多いですし、十年未満の方の賃金とでは、全産業平均賃金とは余り差が縮まっていないということなのではないかというふうに思います。  

西村智奈美

2020-04-14 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

その人材確保に向けて、バス運転手なんですけれども、年間所得が全産業平均よりも約二割低いという実態なんですね。やはり、こういう実態に鑑みまして、現在のバス運転手人件費算出方法、これを見直す必要があるんじゃないかなというふうに思いますが、ぜひ、国交省として、バス運転手やハンドルを握る方々の賃金向上に向けて必要な措置を講じるべきというふうに考えますが、答弁をよろしくお願いします。

道下大樹

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

年間労働時間は一般製造業に比べても年間九十二時間長い、調査産業の全体では三百三十九時間長いということでありまして、やはり長時間労働の結果、日給月給ということもあるんですけれども、そういったこともあって、ようやく一般産業平均と同じぐらいの賃金確保できていると、こういう実態はこれ事実としてあると思います。  

舟山康江